果物を育てる、それは風土に生きること。
果物を採る、それは季節と対話すること。
果物を味わう、それは恵みをいただくこと。
自然に寄り添い、時に対峙し
知恵を絞り、手を動かし、そして祈りながら
宝のような実りを手にする。
技を生かし、ひとつひとつ丁寧に、愛情を込めて
みずみずしいジュースを搾り出す。
ここ、和歌山で育てたみかんをはじめ
地球上のありとあらゆるフルーツを探し求め、
その甘美な味わいをこだわりの製法でお客様へ届ける。
「からだに、美味しさを」その想いを胸に。
土が育む力を、果物が持つ力を信じて。